What's In a Name

8月14日、佐藤新くん・基俊介くん・鈴木大河くん・松井奏くん・影山拓也くん・横原悠毅くん・椿泰我くんら、通称クリエCの、Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 が、配信されました!

 

初単独、本当にお疲れさまでした。楽しかったし、嬉しかったし、度肝抜かれたし、素敵な時間だった。全員美味しいもの食べて、あったかいお風呂浸かって、ぐっすり休んだかな…。マジで1時間半×2ずっと動いてたし…。

 

ひとまず、セトリはこちら。

Keep the faith

PARTY MANIACS

A.D.D.I.C.T.

LIPS

ディアハイヒール(横原・影山)

夜の影(基・鈴木・佐藤)

恋涙(椿・松井)

Love Yourself ~君が嫌いな君が好き~

Bass Go Boom

Entertainment

Party Don't Stop

The D-MOTION

我 I Need You

‐ MC - 

CHUDOKU

雨の夜と月曜日には(影山)

雨に咲く哀、夜に泣く藍

Vanilla

P・A・R・A・D・O・X

Maybe

ファンファーレ!

ツキノミチ(影山・佐藤・松井)

君と… Milky way(横原・基・椿・鈴木)

クロサンドラ

DON'T U EVER STOP

Fly like a ROCKET

DANGER

BANGER NIGHT

喜びの歌

‐ 挨拶 -

 

恥ずかしながら、私はジャニーズで通ってきたグループが多くなく、曲知識をあまり持ち合わせていないんですけど、このセトリに「ゴリゴリだ…」って思わず唸った。曲調、ダンス、衣装、もう全部ゴリゴリ。なんなら脳内補完で特効の炎まで見えた。すんごいハイカロリー。二朗系ラーメンに背油増し増しでチャーシューと煮卵とニンニクを全部トリプルで乗っけたって敵わないカロリーでしょ。褒めてる。なんかてっきり、セオリー的に " パフォーマンス < キャラ・可愛さ " みたいなテイストの曲も、数曲は盛り込んでくるのかなと思ってた。私が今まで見てきたクリエCが、リモートを筆頭したISLAND TVだけだったから、余計に。いや、我 I NEED YOUくらいじゃん?27曲中1曲ってマジ?見てるこっちが酸欠寸前だったのに、本人達これを歌って踊ってるの理解が追い付きませんが?クリエCには体力お化けしかいないのか???

 

ゴリゴリ曲で攻めまくった意図、やっぱり初単独ってだけあって、彼らのキャラや方向性を打ち出すためなんだろうな~、と思った。HAPPY LIVE with YOU でも数曲披露したけど、改めて「こういう感じでいきますよ!」みたいな。本当のところは分かりませんが。

 

しかも、彼らが今までバックについてた先輩達の曲や、歌舞伎で共演した先輩がパフォーマンスしたことのある曲をいれてくるところ。彼ら7人のファンなら「あの時の!」って膝を打つし、先輩グループを応援している縁で気になって今回の公演を観た人なら「おっ、バックについてたもんな~」って点と点が繋がると思うんですよね。策士だし、上手くてニクい。それに、ISLAND TVであげたダンス動画の曲も全部おさえてくる。そういう部分の、目くばせ的な敏さがありますよね。選曲は上手いし、セトリの流れも天才だし、そりゃ15時公演のセトリ見て18時公演買う人が観測されるはずだわ。どこまでやってくれるんだ、この人たちは。これが初単独なの、先が楽しみすぎてもはや恐ろしさまである。しかも、振り付け・構成・歌割りまで自分たちでやるって…。それ、あの7人の中の誰原誰毅基誰介なんですか?

 

 

ここからは、公演中必死にメモとってたものをちょっとまとめてみようと思います。全然ちょっとのボリュームじゃないけど。脳直すぎるので、感想とか言えるような代物では全くないんですけど、自分用のログとして残しておきたいと思います。ちなみに、メモのほとんどが15時公演です。18時公演は冒頭の煽りとMC以外はメモとるの諦めた。横原くん多め。

 

 

まず登場で新くんがカメラに抜かれたところ、「こういうの知ってる!!!」になっちゃったのなんでだろう…、って考えたんですけど、アクション映画とかで主人公が最後の敵と対峙する時のアングルとカメラワークじゃん…、になった。本当に、銀河1つくらい軽々と救ってみせそうな新くんの主人公性とストーリー性がすごい。立ち姿だけでそう思わせる。

 

1. [ Keep the faith ] の歌い出しで、7人が後ろに強い光とスモークを引き連れて立ってるところ、脳に直接訴えかけてくるタイプのビジュアルで、最初っから視覚情報が凄すぎた。1人1人がメンバーカラーのテロップで名前出るところ、アクションゲームのキャラ選択画面?ってぐらい皆が強そうで最高にテンションが高まったな…。奏くんが舌ペロしてたのけしからんすぎて、19歳が!!!メッ!!!になってしまった。青と赤の照明の中でよこかげパートがあったの「これ私の妄想じゃなくて?」ってひっくり返っちゃったし、つばみなが背中合わせになった奥に新くんがいる構図、からの前に出て来るもとがちゃ、何にも屈しなさそうでニッコリしてしまいました。そういうの大好き。

 

2. [ PARTY MANIACS ] が、出だし基くんなの叫ぶかと思った。英語お上手ね。表情が天才の横原くんいましたよね?いたよね?急にメモしてる内容薄くなってるの、多分横原くんの表情にやられて処理落ちしたんだと思う。そういうことにしよう。

 

3. [ A.D.D.I.C.T. ] で、パリマニ終わりとカメラの撮る向きが真逆になって、イントロが始まる一連の流れ、スマートすぎて唸った。最初のフォーメーション、よこかげでセンター割って奥にがちゃんがいるの、戦闘力が凄い。絶対敵に回したくないもん。強そうすぎるじゃん。横原くん、思った以上にいろんな表情するんだなって感動してしまったし、「you love me give me more」で「よこはらフィーバー  でてくるよこはらくんむり」って殴り書きの脳直メモしてた。3曲目で無理ならもう全部無理じゃァ(CV:千鳥ノブ)。椿くんのラップが想像以上で痺れた。

 

ここ3曲ぐらいで、マジ全員の舞台掌握力が凄いなって思った。舞台に立たされてる感がないっていうか、完全に " 俺らのテリトリーだぞ " って感じがした。こういうのって客が入る・入らないでやっぱりちょっと変わるもんだと思ってたけど、全然そんな心配いらなかった。ってか本当に踊れる人しかいない。1人残らず踊れるじゃん。あと、新くんがセンターなのは確かにそうなんだけど、それ以上に、彼ら7人にとってのリーサルウェポンなんだなって感じた。1人1人のスキルが高いのは間違いないんだけど、新くんの良い意味での異質さが凄い。この子を真ん中に置くクリエC、めちゃくちゃ楽しすぎる。

 

それから椿くんの煽りがある訳なんですけど、同じ画角の中の横原くんが、頭の横で指をクルクルしてCrazyみたいなジェスチャーしてるの見てブチ上がった。ジェスチャーのレパートリー多い人大好き。

 

4. [ LIPS ] でよこつばの背中合わせがあった瞬間、絵面の強さにひっくり返るかと思った。横原くんがステージから片足を出して、照明の台に足かけてるの立派なロッカーかよ。最高だな。横原くんの煽り、15:00は「盛り上がってんのか?俺らに置いてかれんじゃねえぞ!付いてこい」で、18:00は「盛り上がってんのか?俺らの熱量に置いてかれんじゃねえぞ!付いてこい」だと思う。単純なオタクなので「ワ~!ついてく~!キャッキャッ」になってしまった。怒涛のパフォーマンスに脳味噌溶けてるやないかい。曲終わりの奏くんのハイキック、足なっが!!!になってしまいましたね。なんじゃありゃ。ラストで5人だけになった時、めちゃめちゃ焦った。「エッいなくなった2人誰?!待って?!よこかげ?!?!?!」って動揺が凄まじすぎて、おそらくその辺で意識が混濁してる。よこかげで何やるのか楽しみ半分恐怖半分、きっと目バキバキになってた。

 

5. そしたら、[ ディアハイヒール ] で堂々たるご登場ですわ。なに?息の根を止めに来てるのか?よこかげってアサシンだった?シンメで歌ってるはずなのに、紅白歌合戦恒例の綺麗な景色をバックにした中継映像みたいになってるの全然意味わかんなかったし、THE よこかげすぎて笑った。上手と下手に分かれて登場したけど、思わず「遠い!!!」って霜降り明星粗品ばりにツッコミいれたもん。同じ曲を歌ってるはずなのに、どうしてか2人で歌ってる感じがしないの、コレコレコレコレ!よこかげ!!!になってしまいましたね。マジで。アイコンタクトすらしない。びっくりだわ。よこかげのこんなところに沸いてるの、中々に不審。このよこかげディアハイヒールの解釈、riiさん のが一番好きなので、ちょっと見てほしい。本当に。腑に落ちたというか、凄い納得した。

 

ここまでの4曲は正直圧倒されっぱなしで、横原くんの歌声をちゃんと聴く余裕がなかったんですけど、ディアハイヒールでやっとしっかり聴けた。刺さりまくり。横原くんの歌声、糖度が高めで、温度よりもどっちかっていうと湿度があって、そのものが発光してるって言うよりかは、きらきらした光を通して反射するみたいな感じ。薄く水を張った上に置かれて、陽に透けてるシーグラスみたい。今まで横原くんの歌声を聴く機会ってなかったので、完全に中てられてしまった感。贅沢すぎる。Rhasaan PattersonとかEric BenetとかLeven Kali、日本人なら向井太一や宇多田ヒカル久保田利伸あたりのド直球R&B歌って欲しすぎる声だな、横原くん…。ってか、米米CLUB歌うとか過去に雑誌で言ってるんだから、久保田利伸辺りはマジであってもおかしくないよね?!権利の問題でアウトそうだけど(高い壁)。それから、ISLAND TVの君と…Milky way影山拓也「君と…Milky way / Sexy Zone」 | ISLAND TV )でも思ったけど、影山くん、やっぱり歌唱がディズニープリンスなんだよな。シンプルによこかげの歌が上手くて、頭を後ろからガツンと殴られたような感じがした。

 

6. そこからの夜の影 ] さ~!テンション上がりっぱなしでアドレナリンえげつないことになってた。嵐ってR&Bの要素を取り入れた曲が結構あるんですけど、個人的に、その中でも夜の影めちゃくちゃ好きなんですよね。いわゆるオシャレ曲っぽい感じで、余裕のあるこなれたムード。この曲をもとがちゃあらたに充てるの、ほ~んとうにセンスが良すぎやしないか?新くんの声が本当に良いよなあ。透明度が高いのに、折り目がついたりしなさそうな芯の硬さみたいなものが見えた気がする。歌声に空気混ぜるのめっちゃ上手くなかったですか?ポテンシャルが凄すぎる。がちゃんの歌声もめちゃめちゃに好きだな〜。ハスキー?とはまた違うような特徴のある声質で、適材適所のパートになるとマジでピカイチってぐらいに存在感を発揮してて凄い。

 

7. 残すはつばみなで、何が来るんだろう?!の期待を優雅に超えてくる、恋涙 ]。つばみな大好き人間、五体投地。この2人って、体格は全然違うのにダンスが合うの美しいなあ、ってアホみたいな浅い感想しか出てこなかった。奏くんのターンがバレエ仕込みのそれだ~!って答え合わせしたみたいな気分になってワクワク。男性アイドルに女性目線の歌詞歌わせるの個人的にすっごく滾るんですけど、それをつばみなが担当したっていうのが天才すぎて。2人ともストーリーがあるみたいな表情とダンスしますよね。しかも、マジで体が柔らかいんだな。関節が通常の人間よりも多そう(?) 帽子を交換する演出には唸ってしまった。それはそうと、この曲を通して奏くんの「怨」っぽさ、凄すぎませんでしたか?本当に19歳?カジュアルに人を狂わせてしまいそうな艶っぽさというか、彼が意図しないところで、勝手に人が心を奪われて勝手に人生のレールが狂っていきそうな感じ。もちろんこれは悪い意味では全くなくて!彼の魅せ方の、煙立つような湿度が凄かった。モノクロ映画の憎愛話に出て来る未亡人の相手役みたいな感じ。だって、恋涙の奏くんに「あのひとがきらいなの」だとか伏し目がちで言われようものなら、なりふり構わず代わりに殺しに出向いてしまいそうじゃないですか?でも、その報告をしたところで、奏くんは興味なさそうに笑いそうじゃないですか?奏くんの恋涙は、そういう感じの「怨」っぽさの愛です…。対して、椿くんの恋涙は「慈」の愛に見えたから、もうなんかコントラストが凄い。言葉にならない。恋涙でめちゃめちゃ語れる。もう公式がショートムービー出してくれんか?言い値で買うから…。

 

8. [ Love Yourself ~君が嫌いな君が好き~ ] で、机と椅子使うとかいうオタク全員好きなやつきてビビった(クソでか主語やめようね)。机にがちゃんが足上げてるのメッ!!!お行儀!!!になったけど、同時に嵐のCOOL&SOULを思い出した。記者会見みたいにマイク並べた机に、堂々と足乗っけちゃう悪いヤツ。基くんが頬杖ついた瞬間、アッこれで国傾くわ…、って思った。つばもとのラップ、本気でかなり好きなタイプのやつで「ちょっと待って!待たないで良い!いや無理!」って頭かきむしりそうになった。いいね…。いいですね…。机の上に半身を預けて横たわる奏くん、恋涙に引き続き年不相応なぐらいのむせ返りそうな色気で、もう訳分かんないじゃん。何食べて育ったらこうなるの?お姉さんに教えてみな?ね?ちゃっかり、よこもとが背中合わせになるパートも出て来て、ありがたさに手を合わせた。

 

9. [ Bass Go Boom ]、横原くん好きそ~!みたいなステップもあれば、基くんっぽい上半身の使い方だな~!みたいな部分もあって、全然どっちの振り付けなのか分かんない。Bass Go Boomだけじゃなくて、もう全部の曲で誰が振り付けしたのか教えてほしすぎる。マジで。それから、エレクトロディスコ調も相まって、超イケイケお兄さんだった。今まで見てきたISLAND TVとのギャップが激しすぎて、交互に映像見せられたら人間不信になるレベル。

 

10. [ Entertainment ] のダンスバトル形式っぽい、年上3人と年下4人の構図やばすぎませんでした?そういうの大好きなので、満面の笑み止まらなくなった。TDCのこの規模と、メインとセンターがあるステージ構成と、カメラワークの切り替わりがあるから、この曲が更に面白くなるんだろうなあ、とか思った。フォーメーションも楽しかったですよね。

 

11. [ Party Don't Stop ] さあ、爽やかな白ジャケット着たお兄さん達がこれ歌ってるのびっくりしちゃうでしょ?!ワルイお兄さんたちなのか、好青年なお兄さんたちなのか、どっちかにしてもらえませんか?!いや、ダブルスタンダード的なのも大好きですが!!!突然の新ちゃんフィーバータイムでビックリしてたら、全員いつの間にか同じ場所に上ってて、それにもびっくりしちゃった。寿命が縮まる。

 

12. [ D-MOTION ] 「メンバーカラーだ~!!!」ってとにかく沸いちゃった。これJrのやる公演の演出なんですか?本当に?グラフィックとの融合みたいな演出大好きなので、嬉しさと驚きで呆然としてしまった。

 

っていうか、やっぱクラブのイケイケお兄さんセクションじゃないの?この辺り…。Bass Go Boomのエレクトロディスコ調から(一旦Entertainmentは抜かすとしても)、クラブミュージックっぽいParty Don’t Stopやって、D-MOTIONのエレクトロポップは、そうでしょ?!違うの?!こんなイケメンのお客さんなんてうちのクラブにいなかったし、言わずもがなスタッフにも、ましてや演者にもいませんでしたが…(元クラブ店員のぼやき)。ふと思ったんですけど、確かにあれだけステップを振りに入れるのが好きな横原くんのことだから、そりゃハウスっぽい選曲したくなるんでしょうね。いや、知らんけど。

 

13. からの!我 I NEED YOU ] で滑落したかと思った。緩急どうなってる?意外性が楽しくて息つく暇もない感じ、最高。横原くんがピンでカメラに抜かれた時、「ま~たあんたTwice踊ってからに!」ってツッコミを入れてしまった。Shy Shy Shyじゃないのよ全く。もちろん可愛いから許しますが。ここ全員まとめて可愛すぎる。さっきまでイケイケお兄さんしてたのに、急に「おとこのこ」の顔するもんだから大混乱不可避。「笑顔にさせるから」のパートでがちゃんが抜かれた時、なんか高校生の時に同じクラスの鈴木大河くんに片思いしてたモブ人格の”””記憶”””がよみがえりそうになって怖かった。勝手に記憶をねつ造すな。影山くんが出て来ると、顔面の情報量の多さに従って一気に画面のうるささ増すのLOVEでしかないんですが?!表情演技の鬼才じゃん。センターステージに降りてきた後の一連のワチャワチャで、しれっと影山くんにチュ~を試みてた(?)ような奏くんを目撃してしまい、正気じゃなくなってしまった。なんなの…?メインステージに移動した後、階段上がっちゃう子がいたの超可愛いですけど、あれは基くんだったのかな?顔がしっかり確認できなかった…。多分基くん…。

 

MCでは基くんが回してて、最初こそ驚いたけど、かなり安心だな~と思った。なにせ横原さんものびのび喋ってボケて出来る訳ですし、嬉しい。リモート等も経てこのポジションになったんだな、って思ったら感慨深いものがある。基くんがMCの回し役までやるってなると、マジでよこもと働きすぎてて若干心配にはなりますが…。改めて自己紹介!ってなったくだりでカメラを見失う新くん、あかちゃんすぎて西松屋じゃん。さっきまで帝王っぷりを見せつけてたのに…???流れで同じようにカメラを見失う奏くんと基くん、全員まとめて抱きしめたくなってしまって逮捕。基くんがカメラ見失った時に「こっちにかわったよ!」ってツッコミ入れたがちゃんが、あまりにも好きすぎるがちゃんの挙動で、ニタァって笑ってしまった。(って書いたは良いけど、他の方のツイートでツッコミ入れたの奏くんって見てめちゃめちゃ不安になってきてる)。18:00公演は誰もカメラ見失わないで偉かったね~!になってしまい、完全に感想が成人男性(ともう少しで成人する男性)達に向けるそれじゃない。悲しきオタク。それから、18:00公演のつ~ばきばき!のカメラ、天才じゃなかったですか?!椿担のどなたか、カメラ担当さんに袖の下お渡しにでもなったんですか?!ちょっと私もそこに札を数枚足させて頂いて宜しくて?!佐藤新こと佐藤新も、可愛くて沢。デジワ中継茶番、完全に好きなクリエCだったし、好きな横原くんすぎた。それぞれのカメラに向かってのファンサ、ご褒美タイムすぎてハワワ~!になってしまったし、影山くんが指ハートするのちょっと意外だったというか、指ハート知ってるんだ…!とかいう謎の感想を抱いてしまった。影山くんのこと、何時代の人だと思ってんの?湿布を求めて三千里した横原くんに人間を感じたし、椿くんママと妹さんのお見送りエピソード、ハートフルでキュートすぎる。あらみなハタチの15:00でのくだり、あまりにも可愛いもんだから、「やっぱシュガーバニーズじゃん!!!」になってしまった。あらみなに対する認識が歪みすぎている自覚はある。密すごかったけど、この可愛さの前では東京都知事もなんも言えないっしょ、さすがに。虫に驚いて飛び跳ねちゃう奏くんは、完全にきゅうり見て飛び跳ねる猫の動画と一致してて馬鹿みたいにツボってしまった( https://youtu.be/55mN35T8fnw )。影山くんのファンデと蚊のくだりも、とっ散らかりすぎた面白さで、やっぱりMy mother is 特製スムージーの男( 「影山拓也の1日」 | ISLAND TV )は違うなと…。MCのメモが15:00と18:00でぐっちゃぐちゃになっててすみません。雰囲気で許して下さい。雰囲気で。

 

14. そんなこと言ってほっこりしてたら急なCHUDOKU ] なの手加減をしらないんか?!温度差凄すぎて、グッピーだったら即死しちゃってる。腱鞘炎になるかと思いながら必死にヒイヒイ言って歌割りを頑張ってメモしてた。

影山 僕は君のCHUDOKU 

椿  僕は君のCHUDOKU

横原 僕は君のCHUDOKU

佐藤 そっと電気を消す。

  飲み足りないぜ こんなくらいじゃ

   ヤなことだらけの週初めなら

松井 Call, Call, Call, Call あなたを呼ぶ。

 

影山 明日は休みじゃないけど、

   2時まで一緒にいてよ

横原 乗り過ごしたフリしてよ。「もう終電ないぜ」

鈴木 酔ったフリでGood girl 僕は君のCHUDOKU

佐藤 部屋の電気を消してみない?

   なんて言っちゃって Yeah

椿  僕は君のCHUDOKU

松井 僕は君のCHUDOKU

影山 僕は君のCHUDOKU

横原 そっと電気を消す。

 

椿  リモコン。あげたボリューム。海外ドラマ。

   ぶっちゃけ最初っから見てねぇスマホ

   電源切ってる君ももしかしてその気なの?

 

松井 そんな目で見ないでよ。笑

   永遠みたいでしょ?

佐藤 目をあわせてすぐそらす。そしてまたあわす。

  酔ったフリでGood girl 僕は君のCHUDOKU

影山 部屋の電気を消してみない?

   なんて言っちゃって Yeah

佐藤 僕は君のCHUDOKU

鈴木 僕は君のCHUDOKU

  僕は君のCHUDOKU

椿  そっと電気を消す。

 

  「ねぇ、君の香水のにおい」

鈴木 「これって何つけてるの?」

   「。」「、」「。」「、」

横原 何も言わず、触れる手と手。 目を閉じる。

 

佐藤 酔ったフリでGood girl 僕は君のCHUDOKU

松井 部屋の電気を消してみない?

   なんて言っちゃって Yeah

影山 僕は君のCHUDOKU

佐藤 僕は君のCHUDOKU

横原 僕は君のCHUDOKU

松井 そっと電気を消す。

 

椿  僕は君のCHUDOKU

鈴木 僕は君のCHUDOKU

  僕は君のCHUDOKU

佐藤 そっと電気を消す。

影山 そっと電気を消す。

多分これで合ってるはず…?という感じですが、「ここ違うと思う!」っていうのがあったら是非リプライ下さい。横原くんがここまで振り切ってかっこいいをやってくれることに、デカい感謝。その反面、

※実はこの男、ぬいぐるみを愛し、ぬいぐるみに話しかける男である

※実はこの男、ISLAND TVで堂々と白目をむく男である ( 横原、鈴木、影山、基「懐かしの高校生」 | ISLAND TV )

みたいなテロップ入れたくなる(?) それと、横原くんが歌割りやるなら、美味しいところは全部影山くんとか新ちゃんに渡すのでは?みたいな下馬評がかなり多く見られてましたし、私もきっとそうなるだろうな~!と思ってた。思ってたけど、案外横原くんが美味しいところをわりと持って行ってて「この子素直だな~?!」って笑いました。全然好き。でも何を下敷きにしてそれぞれに歌詞を割り振ったのかだけはお聞かせ願いたい…。「、」「。」「、」「。」のよこあらとつばみな、やばすぎませんでした?!リアルに「アアアごめんなさい!ごめんなさい!」って言いながら、ガッツリしっかり見てた。あれやろうって言いだしたの横原くんなの?基くんなの?あのセクシーさは元々言われていたものに各ペアが追加した感じなの?私が石油王だったら、持ち得る全ての油田売り払ってでもその情報買いたい。油田持ってないけど。


15. [ 雨の夜と月曜日には ] 
、ミュージカル観てるみたいだったな。なんていうか、影山くんって自分の物語を投影するとかじゃなくて、誰かの物語を代弁するみたいに歌うように見えるからかもしれない。これリリースの時全員生まれてないらしいんですけど、どういういきさつで選曲に至ったのか気になる。

 

16. [ 雨に咲く哀、夜に泣く藍 ] で、ここ2曲を雨と雨のコンセプトで揃えて傘使うの感嘆しちゃった。パフォーマンスの中で小物使うのって、その使いどころとか使い方でわざとっぽくなりすぎることもあると思ってるんだけど、センスが良すぎる。こういう曲調も似合うのクリエCさん、魅せ方の幅が凄すぎないか?画面右側を堂々と大きく使う新くんフィーバータイム、近すぎてなんだか悪いことしてる気分になってしまう…。邪なオタクなので…。でもコンタクト渇いたの?ってくらいパチパチし始める新くんで「かわい…」にもなったので困った。なんかもう開始からずっと混乱してたし困ってたけど、更に困った。おばちゃんが事務所に目薬送ったる…。目渇いてたんかそうじゃないんか知らんけど…。

 

17. [ Vanilla ] への流れで、ステージの使い方もめちゃくちゃ上手かったですよね。花道に一列になって、それをセンターステージから撮る構図、奥行きがあって目に楽しい。「ボタン外して」の歌詞で椿くんが片手で前に合わせていたジャケットから手を外しているところ、余りにも華麗すぎて椿くんの表現力どうなってるの?!って昇天してしまった。椿くん、前にも少クラで花唄のバックについたとき、フリーダンスで歌詞に振り当ててて好きだったんだよな…、っていうのを思い出したりした。横原くんのフェイクが聴けたの凄く嬉しかったし、この人どこまで何を出来るんだ?って気持ちにさせられたな…。最高。影山くんの最後の眼光が鋭すぎて、慄いたのをそのまま「かげ さいごのがんこう」ってメモしてる。そりゃそう書くわ。

 

18. [ PARADOX ] では個人のめちゃ近アップがあった訳ですけど、横原くんのターンでハンサムがカンストしててびっくりしてしまった。顔面の圧とキラキラしさが溢れ出てると、人間ってリアルに発語が不可能になるんだ…、って感じ。がちゃんの腹筋がバキバキすぎて泣いてしまいましたが?!公演後にツイッターで「横原くん」って検索掛けたら、サジェストに「お腹」まで一緒に出て来て、「横原くん頑なにお腹見せてくれなかった…」って嘆いてるオタクを多数観測して思わず笑ってしまった。それから、「思うままに」でカメラに抜かれる影山くん、本当に表情がギラギラして闘争心の権化みたいになってるの最高。

 

19. [ Maybe ] の出だしで、青い照明の中に1人立つ赤髪の横原くん、人魚姫かと錯覚してしまいそうになるな。歌上手いし、まだ地上来て間もないのかな?みたいな”変”ムーヴメント多いし…。あとは音楽家カニと親友の魚ひっ捕まえてきたら完成じゃん。「これつくれるのなに?」ってメモしてた。がっつりのコンテンポラリーまで入れてきて、クリエCに出来ない事って逆に何なんだ。これ多分振り付け基くんだと思ってるんですけど、有識者―?!お客様の中に有識者はいらっしゃいませんかー?!ISLAND TVに前あげてた虹のダンス動画( 基俊介「嵐さんの虹のサビを踊ってみました(無音ver)」 | ISLAND TV )からの推測って感じではあるんだけど…。だ~から本当に何回でも言うけど!誰がどの振り付けして歌割り決めて構成したのか教えてくれ…!頼む…。カメラワークありきな振り付けって感じの部分もあって、本当に綿密に考えられて作られてる事をひしひしと感じた。どれだけの時間と労力で完成したのかと思うと、頭が下がる思いだな…。

 

20. それでさあ!ファンファーレ!] は泣くって。「なんてすばらしい世界なんだ」の横原くんの表情しかり、皆の表情が良すぎて、本当に心にきた。オタクは初めて見たものを親だと思ってついていくから(隙あらばクソでか主語)、多分いつまでもファンファーレが大好きなんだと思う。現に私が初めて観たクリエCの動画もファンファーレのISLAND TVダンス動画( 影山、佐藤、横原、松井、椿、基、鈴木「ファンファーレ!/ Hey! Say! JUMP 踊ってみた(無音)」 | ISLAND TV )だし。マジで好きすぎる。ファンファーレは入ってるだろうな、入っててほしいな、と思ってたから、勝手に救われたような気になってしまった。

 

21. [ ツキノミチ ] 、この3人の声がホットミルクみたいに優しくて、一生浸かっていたくなる…。直前のファンファーレで記憶が混濁してるのか知らないけど、ここマジで全然メモしてなくて悔やんだ。書き留めておくこと絶対一杯あったでしょうが。

 

22. [ 君と…Milky wayに影山くんいなかったの正直驚いたし、惜しいな〜!と思った。ISLAND TVに個人で動画をあげてたからなんだけど。よこがちゃの声の相性、めちゃめちゃ良かった!前半にディアハイヒールとかいう脳内物質分泌過剰促進曲を観たおかげで、よこかげしか勝たん👊が加速するかと思ってたけど、ここの2人で歌う曲も、もっと見てみたいなという気持ちになった。それに、背中合わせとか全員好きでしょ???知らんけど。つばもとの声の相性もとっても良くて、ヴェルタースオリジナルじゃん…。その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしい歌声を聴ける私は、きっと特別な存在なのだと感じました…。今ではつばもとが背中合わせ…。あげるのはもちろんヴェルタースオリジナル、なぜならつばもとは特別な存在だからです…。錯乱する。何言ってるのか全く分からないと思うけど、私にも分からない。観てた人にも伝わってるか定かじゃない。椿くん、多分ですけど上ハモ担当してましたよね?全員踊れるじゃん!とか思ってたら、全員歌えるじゃん?!?!になる。7人のスキルをもし数値化するとしたら、レーダーチャート絶対綺麗な形になる

 

23. [ クロサンドラ ] もめちゃめちゃ良かった…。「僕にとって君が光をくれた大切な人」アイコンタクトを取るあらがちゃ、ドラマのワンシーンみたいで最高に震えた。奏くんの表現力も目を見張るものだし、なにより立ち位置的に隣の基くんとの身長差が可愛すぎた。ちいさくてキュートとおおきくてキュートがお隣さんじゃん。君と…Milky wayでは2人ずつの声の相性がとってもいいなあって思ってた訳ですけど、7人全員の声の相性も本当にびっくりする程良くて、思ってたよりも良くて、どんどんクリエCが大好きになってしまうな…。

 

ファンファーレ!からツキノミチ、君と…Milky Way、クロサンドラの流れ、オレンジ色に染まっていく夕方の空から、段々と暮れていく情景が頭に思い浮かんで、どうしても7人がドームでハンドマイクを持って大きな空をバックに歌ってるところを想像してしまった。絶対この目で見たい。どれだけ遠い席だろうと、彼らが肉眼じゃ豆粒みたいだろうと、絶対絶対この目で見たい。むしろ、そこまできたら「クリエCの現場で天井席か~!大出世だな~!嬉しいな~!」ってなるんだと思う。クリエCに見る夢がひとつ生まれた。

 

24. とか感傷に浸ってたら?ここでDON’T U EVER STOPなの??エモ曲の流れが来たからここで終わると思ってましたけど???もう…、なにも分からない…。パソコンの前で1人膝を抱えて、まさに震える子羊状態になってしまった。どういうことなんだ。この曲からまた衣装が変わったんですけど、赤・黒・白・金のジャケットを着られるとtwstはハーツラビュル寮かと思った。これ何人に伝わるんだよ。まあ確かにクリエCにはハーツラビュルっぽい人多いけども!それはそうと、椿くんぐらいガシガシ踊れる人がいると、振りを付けてる方も楽しいんだろうなあ(ってちゃんとメモに残してて笑える)。新くん、めちゃめちゃ低くまで腰落としててLOVE。あんだけ脚長いのに、手足を持て余してる感じがしないの凄いなあ、って感心した。途中までやりかけて断念した、クリエCのファンファーレ!ダンス動画を観察して感想つけてくはてブ書いてた時、新くんを見て「手足長いと踊りにくそうだな~」って思ってたんですよ。高身長の子はそれが結構起こりがちだと思ってるんですけど、知らない間に解消されてた。凄い。あとやっぱり、フォーメーション的に、前のよこかげ、核に新くん、中と後ろでつばみな・よこがちゃで挟む、っていう形が好きすぎる。熱いシンメ…。

 

25. [ Fly like a Rocket ] も、曲頭からランニングマンで変化していく冒頭のフォーメーションの移り変わりが結構好きだった。ってか、イントロで横一列になった時に右端のがちゃんからウェーブみたいにして全員手でC作ってたよね?!公演の後にZoomを繋げて下さったフォロワーのお三方に話した時「え?!」みたいな反応だったから、私の幻覚かと思った。いやまあ、勝手に私がCだと思ったってだけなんですけど…。これで本当にCじゃなかったんだとしたら、面白すぎるし恥ずかしすぎる。ここまで何曲もやって来てて、なんでこんなに踊れるんだ?シンプルに彼らの体力が底なしで怖い。途中に挟まれたソロダンスパート、やっぱり横原くんがステップ踏みまくってて笑っちゃった。好きに真っ直ぐで好感しかないな。いいぞ。それと、基くんのパートでワックっぽいの出てませんでした?前々からクリエCにワックとかヴォーギングやってほしい!って言ってた身としては、これ以上ないぐらいに嬉しかったんですが、もしかして、これもまた私の幻覚?基くんのダンス遍歴や通ってきたジャンルを全然知らないんですけど、これでもし本当にワックとしてあの振り付けをやったんだとしたら基俊介ありがとう音頭と共に神輿担ぎますね。「うちあげろFire」でよこかげの声量がバカでかくて大好きになってしまいました…。ガハハ…。シンメ揃って歌声がパワー系にも振り切れるの好きでしかないでしょ。

 

26. 基くんのボイパで心拍数がありえん上がったかと思えば DANGER ] じゃん。こんなのもう生きて帰れないでしょ。そこからのよこかげシャウト、やばすぎて人間の形を保ててた自信がない。「暗闇ほど際立つのさ」の歌詞で思わず陰陽の概念かと思った。呼ばれてると思って顔出してしまうよこかげの民、我ながら不安になるな。思いっきり椿くんパートですよ!よこみなの跳躍力やばくて「足の裏にバネついてたりしない?」みたいな気持ちになった。影山くんをセンターにして、横原くんと基くんで挟むのもこれまた年上組~!!!になって軽率にメロってしまう。

 

27.「ラストスパートだぞ!騒げ!」の奏くん煽りで「まだあるの?!」と思ってたら、まさかの BANGER NIGHT ] だった。そんなダンスチューンをここで?!もうマジでずっと踊ってるんだなこの人たち…。凄すぎる…。個人的に「最年少が強いグループは最高」説を唱えているので、奏くんを真ん中においてよこかげで挟む場面で、手震えるかと思った。クリエCの「迷わず叩き潰すBANGER NIGHT」は、寸分の狂いもなくマジで叩き潰しそう。戦闘力が桁違いじゃん。影山くんセンターでよこもとが囲むの最高~!と思ってたら、カメラの切り替えで前後を入れ替えて、あらみなの間に影山くんが来るようになったの凄かったな。「何を信じるme and you」で影山くんがカメラに目線を寄越してきたの、クゥ~!になった。何を信じるって君だけを信じますが?!?!って大混乱してたの意味が分からないな。歌詞に返答すな。「迷わず叩き潰すBANGER NIGHT」で影山くんが躍り出てきたところ、ま~た跳躍力めちゃすごパーソンいるじゃん!!!になった。もう理解が追いついてなくて、全然ものが考えられてない…。

 

28. [ 喜びの歌 ] ね、クリエC明るくて爽やかなバンドサウンド似合うな~!ってニコニコしてしまった。センターステージをぴょんぴょんクロスして移動するの可愛い~って悶えてたのに、歌詞で泣くかと思った。これをラストに持ってこられたら、クリエCから彼らのファンに対するメッセージに思えてしまうじゃん…。激重感情のやり場がなさすぎて、どうしたらいいのか分からなくなってしまうところだった。全員に囲まれてぴょこぴょこする新くん可愛いし、「愛してるよ」って言ったらお兄ちゃん達がフ~!って言うの、きっとここが今の皆にとってホームなんだなっていうか、居場所なんだな、って思ってしまったし、それが錯覚じゃないと良いな、と思う自分がいる。涙腺バチバチ椿くんのTake Da luv trainの声の使い方、最適解…!って感じだった。多分かなり椿くんのラップ好きだし、いわゆるジャニーズ楽曲のラップじゃなくて、ガチのラップ見てみたいな、という気持ち。「ちゃんと俺がいるから」の影山くんの笑みがとっても優しくて、心が柔くなるような感覚がした。

 

最後の挨拶で、「僕達の意思は見せつけられたと思うので」という横原くんに、天を仰いでしまった。そうだよなあ、って頷くばっかりだった。皆が「7人」って言う度に胸が苦しくなる思いだったし、「応援して下さい」「力を貸して下さい」って聞いて、出来ることがあれば全力でたくさん支えたいなと思った。横原くんの「1月に単独が発表されて」っていう彼らのスタート地点から、奏くんの「僕ら7人、絶対にデビューします」という大きなターニングポイントに対する宣言、基くんの「最後まで宜しくお願いします」というひとつのゴールまで、確かに椿くんの言うように「大きな壁」があるかもしれないけれど、キラキラした花道を駆け抜けていってほしいな、その姿を見守りたいな、と強く強く感じた。奏くんがデビューって口に出した途端にボロボロに泣いてしまって、私って思ってる以上にこの7人が大好きでたまらないんだな~!って再確認したライブだった。なんなら「名前のない7人」って新くんが言うまで、彼らに名前がないことをうっかり忘れてたくらい、7人全員の相性の良さやスキルが本当に良かった。



メモから掘り起こした激長感想、終了です。いや~!本当は名前をどこか期待してたし、なんなら誰かがポロって言っちゃうハプニングとか待ってた部分も少なからずあった!挨拶の後に、背後のモニターになんか写ったりしないかな~、とかめちゃめちゃ考えて身構えてた!(笑) 正直結構悔しくて、数週間は思い出すたび歯軋りしそうですけど、絶対にこの夏で終わらせたくないし、彼らが導いてくれた新たな道への扉にするからな…!という気持ちでいる。も~、マジで。副社長筆頭にお偉いさん方、観てた?!ちゃんと観てた?!?!今回名前が貰えなかったことは確かに無念ではあるけど、ポーンと初単独で貰ってしまってもドラマに欠けると言うか。それはそれでもちろん嬉しく思ったんだろうし、喜ばしいことではあるんだけど!ここからの追い上げで、もうどうやったって名前を付けざるを得ないくらいのところまで、反骨精神で一緒に歩んでいきたいなと思った。クリエCのオタク~!名前が付いたその日には、きっと一緒にお祭り騒ぎしようね~!!!

 

小話的なアレになるんですけど、もし私がジャニーズJr.だったら、この配信観て相当恐怖に感じると思う。だって、それこそ名前のない、ただ括りの7人が、ここまでやれてるって、中々の脅威じゃないですか?身の危険を感じるでしょ…。とかいう、しょうもない妄想までしていた。

 

あとは全体を通したところで言うと、絶対オタクのTwitter見てるよね?!みたいな場面が多くて、時々恐ろしかった(笑) こちら側の意図を汲み取って反映してくれるのはマジでありがたいんですけど、ビビっちゃうよね。ツイ廃のくせしてツイートするの怖くなりそう。ツイートしますが。

 

それから、ジャニーズのパブリックイメージって「王子様系統」or「ヤンチャ系統」だと思うんですけど、本当に良い意味でジャニーズのDNAを感じたセットリストなり衣装でしたよね。これからここにもっと彼ら7人独自の色を確立して出していったりなんてしたら、向かうところ敵なしでは?!という気持ちになる。

 

独自の色で言うと彼らの場合は、今それが一番近いのはダンスだと思うんですけど、クオリティーの高さに加えて、カメラワークまでが範疇に含まれているんだろうな、っていう場面がめちゃめちゃ多かった。A.D.D.I.C.T.の冒頭なり、Entertainmentなり、BANGER NIGHTもそう。ある種、配信の強みでもあるカメラワークの良さを増強させる意図があるような気がして「信じらんねえ…、仕事が出来すぎる…」になりました。才能に溢れてるし、そこに想像も出来ないぐらいの自助努力を更に積み上げることによって、こういう風に発揮されるんだろうな…。

 

それぞれの公演の後にフォロワーさんとzoomを繋げてお喋りさせて頂いてたんですけど、マジで全然言葉になってた気がしないし、複数人で通話するのに慣れてなさすぎて、話遮りまくってた気がする…。本当に申し訳ない…。でも本当に楽しかったです、ありがとうございました!公演後にオタクで集まってご飯食べながら話する会、いつになったら開けるようになるんだ…。通話中に「クリエCがトレンドに上がってる!」ってめっちゃ盛り上がったのに、私のTwitterはこっちの現地仕様のトレンドになってて、全然知らんゲームのハッシュタグがトレンド入りしてて泣きました。初めて日本にいないことを結構真剣に恨んだ。どんなタイミング?

 

何を言ったって、結局7人が大好きってことに限る!出来る限り7人でいてほしいなと願ってしまうし、7人が大きく眩しく輝いていてほしいなと思う。今回のサマパラでは沢山の新しい気持ちや、嬉しさや、楽しさをもらった。感じてしまった悔しさや不甲斐なさは、いつか7人が拾って取り返してきてくれて、替えの効かないようなキラキラした宝物にして「ほら!」って私達に手渡してくれることを勝手ながら祈ってる。落ち込んでなんかいられないし、そんな隙も与えてくれないぐらい、この公演よりもっとパワーアップした姿で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる日が、続いていくといいな。

 

7人がくれた夏、最高でした!本当にありがとう!一緒に夢を追いかけさせてね!大好きだ〜!

Out of the Blue

はじめまして、鴨井です。

この度、見事に横原悠毅くんのオタクになりました~!いえ~!君を好きで良かった~!このままずっと♬ ずっと♬ 死ぬまでハッピ~!ってやつじゃ~ん!(初っ端から唐突な歌唱)。推させてもらいたいな、と思うまでの事の顛末が、あまりにもスピード婚(婚?)すぎたのと、これから精一杯応援させてもらうぞ、という決意でブログをしたためようと思います。多分長くなる。約3000文字あるらしい割に中身はそんなにないですが、お暇な時にでも。

 

まずは2020年の3月30日、巨大愛の友人(推し遍歴がほとんど同じ・いつもお互いの推しがシンメかコンビ)と電話しながら、ある動画を観ていました。

半分まで見たところで一旦インターバルを挟んだつもりが、気付けば長丁場のフリートーク。オタクの得意技ですね。あっちこっちに話題が飛び、ふと私が「クリエCが怖い」と言い出したのが発端です。

怖がってる時点で既に感情、あるじゃ~~~ん!気になってんじゃん!!その通り!!!

はじめは、クリエCのことが非常に怖かった。なんていったって、私は「沼落ち芸人」なので…。TLでちらっと見たおジャンプさんのファンファーレ、身の危険を察知して最後まで見られなかった人間です。だって踊れるグループ大好きなんだもん。やべえじゃん絶対。しかも、私の歴代の推しは大体リアコ枠と言わざるを得ない人選。クリエCに基くん影山くん椿くんがいるのは知ってる…。(色がうるさい&紛らわしくて申し訳ない)。もうこの辺りで、既に「付き合いだして一年くらいのカップル設定」を脳内が自動生成しかねない。ガチ恋の霊圧が強すぎる。見たが最後、大変なことになりそう。絶対好きになってしまう…!(その通り)。

「顔を手で覆って指の隙間からチラチラ伺うことしか出来ね~!」と友人に言ったところ、「いや、見てるやん」。ドのつく正論すぎて笑いましたね。しっかり見てました。

その後はまた話が脱線していくのですが、なんのタイミングでだか「やっぱ見よ」となりました。めちゃめちゃ気になってるやんけ。TMI : この時点で電話をしてから既に3時間程が経過。恐る恐るツイッターで検索する、ハッシュタグクリエC。あらみなのウインク島TVを見て気持ち悪い笑いを数分間続ける私。可愛いものを夜中に過剰摂取すると人間って壊れるんですね!!!いい勉強になった。進研ゼミのカリキュラムに組み込んだ方がいいと思う。

一方、その頃にはなぜか友人も乗り気で「わたし影山くんやわ…」と、私より一足早く推しをするっと決定。なぜ?of the Year 贈呈。「早く推し決めてよ!」と、この時点で私が沼落ちするのがほぼ確定しているかのように急かされながらも、意を決してファンファーレの動画を再生。…えええ皆ダンスうま!!!(それはそう)(この時、ダンスを昔かじった身として踊り方の分析を少ししてみたので、いつかどこかに書きたい)。好きなダンスの感じからすると椿くん横原くん影山くんのスタイルが好きかな…、うーん…、決めかねる…、でもあらみな可愛い…、と唸っていました。候補が多いんじゃァ(CV : 千鳥ノブ)ちょっととりあえず色々ね!見てみよ!ね!それから決めよ!と、雑誌だの島TVだの散々見た結果、ほぼほぼ横原くんにしか目がいかなくなっていました。そうだね。心が正直。それでも、まだ横原担としての第一歩を踏み出す勇気が出ずにグズグズしていた訳ですが、私を完全に落とした質問がありました。

「Q : 夏の一番の楽しみ」「A : コンビニに入るとき」

「Q : 好きな子より勝っていたいこと」「A : 相手を好きなきもち」

そう、沼落ち芸人、この2つのQ&Aだけで完璧に落ちる。横原担人格、爆誕。おめでとうございます!元気な横原担ですよ!お前が深淵を覗いているとき、深淵もまたお前を見ている的なうんぬんのセオリーは本当だったんですね。戦慄。いやあ…、なんというか…。島TVで挙動不審っぽかったり、お笑い好きと公言しているだけあってちょくちょくお笑い芸人さんのネタを入れてくる辺りから、うっすら予感はしてた。こう、あっ、いま薄氷の上を歩いてるな、っていう感じがしてた。でも?!この?!変な人具合に恋を真っ向からぶつけてしまうの本気でやばいやつじゃん?!クリエCのリアコ代表影山くんとのお声が高いのは非常に分かる。そのうえで、裏のリアコ番長を私は横原くんだと思いたい。

そして、昨今のコロナ禍のせいで、現在はデイタイムも常にお家にいる鴨井。時間だけはたっぷりあるので、横原くんのインタビューをまとめてくださっているブログがスルスルと目に飛び込んでくること!作業からの現実逃避!(熱い風評被害)(ブログの情報量に非常に感謝しています)。「だいたい”喋らなかった方がいいのに”と言われます」という雑誌での発言を読んで、あ~~~そういうところ好き~~~!と、頭を抱えてのたうち回りました。それから、個人的には変な人の代表格として、関西ジャニーズJr.はAぇ! groupの島健くんを知っていたので、「いやいや変な人って言っても小島に勝てるわけ!…いや張り合えてしまう???」となりました。突拍子もないエピソード、持ってるなぁ!(これらがライブのMCでメンバーから暴露されたりなんてする日も来るのかなあ、なんて夢想したりしています)。そういえば、小島くん横原くん、お顔の系統も少し近い気が?2人とも美術館出身レベルのお顔立ちだもんね?強いて言うなら、出身がルーブルかオルセーの違いくらいの顔面偏差値。

ここからは新規の超主感だけれど、ジャニーズに入ったのが平均的に見て遅かったからか、なんとなくジャニーズ色が濃くない感じがする。小さい頃に事務所入りした子達を「サラブレッド」もしくは「箱庭育ち」とするならば、横原くんって「有機栽培」っていう感じ。例えが分かりづらすぎ…。本人はそこを「可愛げがない」って発言していたようだけど、なんならそのリアリティが恋のムーブメントと直結していると思うので、圧倒的感謝、本当に。もういちいち触れていって恋ポイントをピックアップしていきたい気持ちではあるけれど、キリがないと思うので、この辺りで一旦ストップ。

沼に落ちるまで早くない?と疑問に思う気持ちは分かる、私も疑問。せめて現場行ってから推し決めないの?という気持ちも分かる、当方海外在住。せめてものエクスキューズ。言い訳がましくなってしまうかもしれませんが、実際のパフォーマンスをこの目で見なくてもこうやって人を惹きつけられる魅力がたくさんある横原くん、本当に素敵だと思う。気に障ったら申し訳ないですけども。

最後に。横原くんが「人生懸けようぜ」というなら、私は彼の人生を見届けていきたいなと思う。「7人でグループ名をもらってユニットとして認めてもらうこと。シアタークリエでの公演を成功させて、もっと大きなところでもできるようになりたい」というなら、その夢が叶うところを彼のファンとしての場所から精一杯応援して、叶った日にはお祝いさせてほしい。横原くんのファンとして、横原くんを好きな人間のひとりとして。

出来るなら長く、叶うなら最後まで。